フルーツコーヒー研究所

コーヒーやフルーツについて綴っていきます。

焙煎器具

こんにちは

ウラバグです。

 

今回は手持ちの焙煎器具を紹介します。

といってもハンドロースター以外だと2つしか持ってませんが・・・

 

①サンプルロースター

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でかいロースターです。

手動でくるくる回して焙煎します。

よく熱してから豆を投入しますが、

投入口が小さいため下の漏斗のような道具を使います。

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サイズも印象的ですが、

このロースターの特徴はテストスプーンを使用して、

焙煎具合を目で確認することができることですね。

(ハンドロースターだと音を聞いて勘に頼る部分が大きいです。)

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一度に焙煎できる量は400~800g位と大量に焙煎できます。

ただ大きい分だけ使いづらい部分があります。

焙煎後の豆を取り出すのに気を付けないと火傷を負いかねませんし、

手早く取り出さないと余熱による焙煎が一気に進みます。

今まで使い辛さでお蔵入りになっていましたが、

ブレンドをやり出すようになれば大量の焙煎をする必要があるかもしれません。

 

②いるいる

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陶器製のハンドロースターです。

一度に焙煎できる量は50gと少ないですが、

遠赤効果のためか焙煎のスピードが速くムラもできにくいです。

(普通のハンドロースターで15分位、”いるいる”だと10分かからない)

ただ陶器製のためそれなりに重く、

形状のせいか豆を回すために手首で振る様になるので、

意外と疲労します。

 

バランス的にハンドロースターで焙煎することが多いのですが、

サクっと焙煎したてのコーヒーが飲みたいときなんかは

”いるいる”を使ったりしてます。

(サンプルロースターは使い所が難しいです・・・)

 

いつかは電動式のロースターも使ってみたいですね。

 

※前回の焙煎で初めてハンドピック(生豆の選定)をしてみました。

 欠けてるのや明らかに色がおかしいものは取り除けましたが、

 欠陥豆なのかよくわからないものも多々ありました。

 見本とか探して回数をこなしたら、

 分かるようになるもんなんですかねぇ・・・

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