こんにちは
ウラバグです。
前回焙煎した豆の味を見てみたいと思います。
左がミディアム(仮)、右がシティ(仮)となります。
粉にしたら焙煎度合いの違いが良く分かりますね。
右側のミディアム(仮)の方がやっぱり黒くて苦そうです。
以前、淹れ方の記事で紹介したフレンチプレスで2種類同時に淹れます。
今回はフィルターは使用しません。
(4分待ちます)
左:ミディアム(仮) 右:シティ(仮)
淹れた状態の見た目だと、
流石に違いが分かり辛いです。
飲み比べてみた結果ですが下記のイメージとなります。
・酸味:ミディアム>シティ
・苦味:ミディアム<シティ
・香り:ミディアム:コーヒー豆の香り
シティ:どちらかというとガス?
感想:酸味、苦味についてはイメージ通り。
後味については、それぞれの特徴が残る感じでした。
シティの香りにガスのイメージがついたのは直火だからですかね?
あとはシティの方がネットリ感のある甘味?のような印象を受けました、
これがコクというものなんでしょうか。
正直、今回は違いが分かり辛かったですね。
次はもっと極端な浅煎りと深煎りを比べてみます。
焙煎の基準はまだ決められませんね。
香味の表現方法が追いつきませんね。
まだ飲んだ時のイメージでしかモノを言えませんが、
味わうときの意識するポイントや香味の表現方法自体にも色々ありますので、
逐次勉強しながら楽しんで行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ノシ
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