こんにちはウラバグです。
今回もよろしければ見ていってください。
今回はコーヒー豆の焙煎度を測るカラーサンプルを作ってみることにしました。
1.カラーサンプルの必要性
先日電動焙煎機のジェネカフェを購入しました。
今まで使用していたハンドロースターは
焙煎中の豆の具合を音で確認できていましたが、
ジェネカフェではその方法が難しいため、
焙煎終了後に記憶や本を頼りに焙煎具合の確認をしていました。
(焙煎具合のデータが揃えばあとは一定の焙煎が可能なんですが、
まだまだ数が足りません・・・)
記憶は曖昧になりがちですし、
本のページを一々めくるのも地味に面倒です。
焙煎結果をできるだけ安定してパッと見るために、
カラーサンプルを作ってみました。
それにカラーサンプルは部屋のオブジェにもなりそうですし。
2.作成方法
今回は冷蔵庫に余ってたブラジルNo2を使いました。
保存には100均のプラ瓶でちょうど良いサイズがありました。
ひとまず焙煎前の生豆を詰めるとこんな感じです。
少量なのでハンドロースターを使って焙煎します。
細かく焙煎度を分けると8段階になるのですが、
今回は私にそこまでの技術が無いので、
浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りの4段階に分けて作ります。
3.浅煎り
1回目の終わる前の途中の段階で引き上げました。
豆を割るとナッツのような香りがしました。
4.中煎り
一回目のハゼが終わった直後くらいです。
まだナッツの香りがしましたが、
浅煎りに比べて焼きムラが少なくなりました。
5.中深煎り
2回目のハゼが始まる直前位に引き上げました。
色はチョコレート色で、
割ると甘い感じの香りが混じっていました。
6.深煎り
2回目のハゼの最中に引き上げました。
見た目はオイルが浮き出しています。
割ると木炭のようなスッキリした香りとなっていました。
7.完成
並べてみると一発で焙煎具合の判るものに一応なりました。
とはいえ名札のせいかオシャレ感が無い・・・
飾り付けはまた考えましょう。
今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。
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