こんにちはウラバグです。
今回もよろしければ見ていってください。
1.コスタリカ ジャガーハニーとは
中米コスタリカで栽培されているコーヒーです。
こちらの国ではアラビカ種のみ栽培されており、
7つの収穫エリアでリンゴ系、柑橘系、チョコレート系の香味があるそうです。
ジャガーハニーとは、
タラスエリア、トレスリオスエリアにて
ジャガーコーヒープロジェクトという、
野生のジャガー保護活動の中で栽培されているコーヒーです。
(1ポンド(約450g)辺り1米ドルの寄付がされるとのことです。)
ジャガーハニーのハニーの部分ですが、
コーヒーの実から豆を精製する方法のようです。
ハニープロセスという方法を採用しています。
2.焙煎方法
今回の焙煎には陶器製ロースター"いるいる"を使いました。
少量の豆を浅く焙煎する際に、
焼きムラを少なくしやすいロースターです。
焙煎結果は以下となります。
火力:強火
焙煎時間:7分
焙煎度:中煎り
重量変化:30g⇒25.5g
ほぼ狙い通りの焙煎ができました。
3.コーヒーの抽出方法
今回はペーパードリップにて抽出しました。
抽出方法:ペーパードリップ(一つ穴式)
粉量:24g
挽き方:中挽き
お湯量:215cc
焙煎度:中煎り
4.コーヒーの感想
味は以下のような感じでした。
所感:香りはサッパリしたリンゴ系のような果物のような香りでした。
味は酸っぱいリンゴのようなイメージでした。
正直、蜂蜜系の香味を期待していましたが、
焙煎が浅かったのか期待よりも青酸っぱい感じになってしまいました。
中煎りよりもう少し深く焙煎することで、
豆の甘さが引き立つようなきがします。(中深煎り位)
今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。
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