フルーツコーヒー研究所

コーヒーやフルーツについて綴っていきます。

今回のコーヒーはマンデリンG1~お茶請けはセブンフィナンシェ~

こんにちはウラバグです。

今回もよろしければ見ていってください。

 

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今回のコーヒーはマンデリンG1(浅煎り)です。

セブンイレブンの”生食感フィナンシェ”をお茶請けにしました。
 

1.マンデリンG1とは

アジアのインドネシアスマトラ島で栽培されているコーヒー豆です。

名前の由来はスマトラの部族マンデリンより来ているそうです。

 

パッケージの解説にはコクのある柔らかな苦み、

酸味のない上品な風味を感じられるとありました。

 

ちなみに私が初めてマンデリンを学生時代に買ったとき、

購入先のビーンズショップの店長さんから受けた説明では、

”マンデリンは他の豆よりもクセが強い”と言われたことがあり、

えらく印象に残っていました。

2.焙煎方法

今回の焙煎には金網製のハンドロースターを使いました。

 

浅煎りは苦手ですが、手早く撹拌し続け一気に焼き上げました。

 

焙煎結果は以下となります。

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火力:強火

焙煎時間:2分20秒

焙煎度:浅煎り(シナモン位)

重量変化:50.5g⇒45.5g

狙い通りの焙煎がたと思います。

上手いことムラが少なく焼けました。

試しに1粒かじってみたところ、

ナッツのような香ばしさを感じられました。

3.コーヒーの抽出方法

今回はペーパードリップにて抽出しました。

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豆:マンデリンG1

抽出方法:ペーパードリップ(一つ穴式)

粉量:22g

挽き方:中挽き

お湯量:220cc

焙煎度:浅煎り(シナモン位)

 

4.コーヒーの感想

味は以下のような感じでした。

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 所感:ナッツのような香ばしさ、甘みに終始していた感じでした。

   浅煎りなので酸味の強い刺激を警戒していたのですが、

   拍子抜けするほど酸味・苦味の刺激は無かったです。

   浅煎りで美味しく飲める豆だと思います。

5.お茶請け感想

   セブンにフィナンシェがあったので買ってきました。

   バターの風味に酸味が負けてしまうのではと危惧してましたが、

   合わせるとナッツの香ばしさとバターの風味で、

   アーモンドバターとでもいえるような味わいになりました。

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   今回はコーヒーもお菓子との合わせも良い意味で予想が裏切られました。

   オススメできる焙煎度と組み合わせだと思います。

 

今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございました。

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