フルーツコーヒー研究所

コーヒーやフルーツについて綴っていきます。

今回のコーヒーはキリマンジャロAA(中煎り)~お茶請けはシフォンケーキ~

こんにちはウラバグです。

今回もよろしければ見ていってください。

f:id:urazuku:20201020222731p:plain
今回のコーヒーはキリマンジャロAA(中煎り)です。

キリマンジャロAA(生豆時500g)

価格:1,190円
(2020/10/21 07:42時点)
感想(127件)

 

1.キリマンジャロとは

コーヒーの名前は産地で表されますが、

このキリマンジャロはアフリカのタンザニアが生産国となります。

キリマンジャロのふもとで栽培され、

乳酸のような甘味と酸味、柑橘系の酸味が特徴です。

なおAAというのは輸出規格のことで、

豆の大きさと欠点数によって決定されます。

1.焙煎

今回は金網式ハンドロースターを使いました。

焙煎結果は下記になります。

f:id:urazuku:20201020222648p:plain
火力:強火

焙煎時間:5分20秒

焙煎度:中煎り

重量変化:93.5g⇒83g

 

どちらかというと中深煎りに近くなってしまったかもしれません。

2.コーヒーの抽出方法

今回はフレンチプレスにて抽出しました。

f:id:urazuku:20201020222601p:plain
豆:キリマンジャロ

抽出方法:ペーパードリップ

粉量:24g

挽き方:中挽き

お湯量:240cc

焙煎度:中煎り

3.コーヒーの感想

味は以下のような感じでした。

f:id:urazuku:20201020221328p:plain
 所感:爽やかに甘いの香りを感じました。

   これが乳酸系の香りだと思います。

   味の方は焙煎の苦味をベースにして、

   ほんのりとした酸味を感じることができました。

4.お茶請け感想

   お茶請けはセブンの”紅茶香るシフォン”です。

f:id:urazuku:20201020222440p:plain
   上に乗ったクリームを口に含むと紅茶の香りが広がります。

   このお菓子には中煎りか浅煎りのコーヒーが合うと思います。

   今回の中煎りのコーヒーと合わせたところ、

   ケーキの甘さとコーヒーの苦さが中和されて、

   紅茶の微かな風味とコーヒーのフルーティーさを感じることができました。

   上手に焙煎した浅煎りならより分かりやすかったと思います。

 

今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございました。


送料無料/コーヒーお試しセット
本当に美味しいコーヒーをお探しなら違いの分かるお試しコーヒーで飲み比べ

 

ブログ村ランキングに参加しています。

押してくれると嬉しいです。

にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ
にほんブログ村