フルーツコーヒー研究所

コーヒーやフルーツについて綴っていきます。

今回のコーヒーはブラジル(中煎り)~お茶請けはプリン~

こんにちはウラバグです。

今回もよろしければ見ていってください。

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今回のコーヒーはブラジルフルッタメルカダオ(中煎り)です。 

完熟バナナのようなと銘打たれている豆でしたので、

焙煎によってその風味を引き出したいです。

 

1.焙煎度

 今回は金網式ハンドロースターを使いました。

中まで火を通した中煎りが目標です。

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火力:弱火

時間:6分30秒

重量:30g⇒25.5g

焙煎度:中煎り

焙煎度の目安である1ハゼが結構まばらでした。

火の通り方にムラができてるのでしょう。

いくつかの豆に若干の焦げがありますが、

中まで火は通っているようでした。

2.コーヒーの抽出方法

今回はペーパードリップにて抽出しました。

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豆:ブラジルフルッタメルカダオ

抽出方法:ペーパードリップ

粉量:24g

挽き方:中挽き

お湯量:240cc

焙煎度:中煎り

3.コーヒーの感想

味の所感は以下となります。

 

同じブラジルでも産地等によって特徴が全然違ってました。

ハニーショコラは過去記事をどうぞ。 

www.urabagu-coffee.com

甘さの種類、コクの種類が違うと感じました。

ハニーショコラはのあるチョコレート系なのですが、

フルッタメルカダオはフルーツ系の甘酸っぱさを感じました。

またコクの種類もハニーショコラはドッシリ、

フルッタメルカダオはトロリとした印象を受けました。

バナナっぽさはまだ出せたか怪しいです。

4.お茶請け感想

お茶請けはセブンの”きみだけのプリン”です。

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卵の黄身だけと牛乳を使ったプリンだそうです。

すごく濃厚でした。

甘さがというのではなく、

食感や味、コク撮ったものが濃厚だったと感じられます。

フルッタメルカダオもコクはある方だと思いますが、

甘酸っぱさ系を味わうコーヒーの部類だと思いますので、

ちょっと相性が悪く感じました。

ハニーショコラだと合ったかもしれません。

 

今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございました。


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