こんにちは
豊東珈琲工房 in 豊東青果店です。
今回はウチで取り扱っているドライフルーツの材料の一つ
リンゴについてご紹介したいと思います。
昔から世界中で親しまれているフルーツです。
現代では貯蔵技術の発展により通年出回っているフルーツです。
果物の出荷量ランキングでは温州ミカンを
僅差で抑えて1位となる果物です。(2020年 69万500トン)
血中コレステロールの上昇を抑える
水溶性食物繊維ペクチンを多く含み、
整腸作用を持つともいわれています。
果物の成長を促す成長ホルモンである
エチレンガスの放出量が多く、
常温で他の果物と保存すると
一緒に保存している果物が追熟しやすくなります。
リンゴの蜜はソルビトールという糖アルコールで
この蜜が入っているものは成熟して糖度もましています。
リンゴの皮がベタベタしているものもあるのは
リンゴの表皮からオレイン酸やリノール酸といった成分が染み出してくる
油上がりという現象のため。
これはリンゴを乾燥から守るための現象といわれています。
今後コーヒーのお供に
コーヒー豆とセット販売でドライリンゴを
BASEで取り扱う予定です。
よろしければご覧ください。
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