こんにちは
豊東珈琲工房です。
今回はコロンビアの豆について書いていきたいと思います。
南米に北西に位置する国です。
コーヒー豆の産地として有名ですが、
エメラルドや切り花も有名な産出国です。
1970年代のサビ病対策のため
収穫量を重視した品種の改良を行ってきました。
現在は在来種との戻し交配により
品質の方も期待できるものとなってきています。
コロンビアの農園は小規模農家がほとんどで
生産者はコロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)に加盟し、
FNCによる管理のもとコーヒーのクオリティは上がってきています。
輸出規格としては
スプレモ、エクセルソといった大きさによる評価が主となっています。
生産地である南部、北部それぞれのエリアでは
同じ標高でも気温差が大きくなっていることもあり、
大きさによる等級評価が取り入れられています。
よいコロンビアの香味は
リンゴ、オレンジ、グレープのようなフルーティーな物、
チョコレートやシロップのような物や
強めのボディをかんじられるものになります。
現在ウチ取り扱っているコロンビアは
華やかな香りが特徴のコロンビア スイート&フラワーです。
BASEで取り扱っているものがありますので、
よろしければご覧ください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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