こんにちは
豊東珈琲工房です。
お店では梅の季節ですので、
大小色々な梅を販売しています。
父の日プレゼントにコーヒー豆はいかがでしょう?
また、物ではなく思い出を送るのもいいかもしれませんね。
今回の記事はコーヒーのランク付けについて簡単に書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
コーヒー豆を購入する際に産地や品種のほかにNo.1等の記載を
見ることがあると思います。
こちらがコーヒー豆の等級となります。
コーヒー豆の等級の決め方や等級の呼び方は産地によって様々で
その中のいくつかを紹介します。
・等級の決め方には大きく3種類あります
①欠点豆の混入量
②コーヒー豆のサイズ
③生産地の標高
・各等級について
①他の記事にて詳しく述べたいと思いますが、
虫食いやカビ、欠けた豆
または石等の異物が定量の中にどれだけ含まれているかで判断します。
含まれている量が多いほど欠点数というポイントが加算され
等級としては低くなっていきます。
②コロンビアのスプレモ、エクセルソ
ケニアのAA、ABといった表記は豆のサイズによる等級を示しています。
ここではスプレモやAAの方がサイズが大きい豆ということになります。
③中米でよく扱われる評価で
標高が高い産地の方がコーヒーの味が良くなるといった見地で評価されています。
(例:グアテマラの場合Good Washed⇒Prime Washed⇒・・・⇒HB⇒SHBと
右に行くほど標高が高く各も高くなっていくといった評価です。)
またスペシャルティコーヒーの概念が出てきてから
これらの評価の仕方が見直されてきており、
現在ではSCAJやSCAA,COEによるカッピングでの評価が基準になってきていたりします。
現在ウチで取り扱ってるコーヒー豆は下記
BASEで取り扱っているものがありますので、
よろしければご覧ください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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