ここではこれまで飲んだマンデリンG1について、
所感やオススメをまとめていきます。
・マンデリンG1とは
アジア圏のコーヒーベルトである
名前の由来はスマトラ島にいた部族であるマンデリン族から来ています。
インドネシアの品種にはティピカ、カトゥーラ、クラシックアラビカ等があり、
香味の特徴としてはチョコレート系、メロン、トロピカルフルーツやスパイス
などを感じられるものとなります。
G1とは輸出規格のことになりG1~G6までの段階がありますが、
インドネシアの規格ではサンプル300g中の欠点豆の量で決まっているので、
品種の交じり具合によっては雑味や強い苦味として感じられるかもしれません。
・浅煎り
浅煎りの割に酸味が柔らかく、
ナッツのような甘味と香ばしさを感じられます。
・中煎り
ナッツ系の香ばしい苦味と、
フルーティーな酸味、甘味を併せ持っている。
・中深煎り
酸味甘味の強さは変わらないが、
香ばしさの種類がナッツ系の香ばしさから、
深煎り特有のスッキリした炭系の香ばしさへ変化した。
・深煎り
深煎り特有の炭酸ガス系の香りや苦味がほとんどであった。
僅かに感じる酸味がアクセントになっていた。
豆からにじみ出たコーヒーオイルのせいか、
トロリとしたコクを感じることができる。
・オススメの飲み方・合うお菓子等
浅煎りでも美味しく飲めるコーヒーだと思います。
風味の強いバター系のお菓子に対しても、
コーヒー自体の酸味、甘味が負けることなく、
美味しく飲めるものだと思います。
現状はここまでです。
今後他の飲み方やお菓子等を記載していきたいと思います。
・参考の過去記事
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