フルーツコーヒー研究所

コーヒーやフルーツについて綴っていきます。

美味しいコーヒーのために~コーヒー豆の新旧~ニュークロップとオールドクロップについて

こんにちは

豊東珈琲工房です。

 

コーヒー豆を選んで自分で

焙煎、挽いて淹れる一連の流れが楽しいですね。

 

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今回はコーヒーの収穫時期についての豆知識のさわりを紹介したいと思います。

 

 

・生豆の分け方

 コーヒーの生豆には収穫してからの期間による分け方が4種類あります。

 こちらを今回紹介していきます。

 ・カレントクロップ

  次の年の収穫直前の豆です。

  収穫されていません。 

 ・ニュークロップ

  収穫されて1年経っていない豆です。

  豆の水分量が多い豆となります。

  生豆の見た目も瑞々しいイメージです。

 ・バストクロップ

  前年度の収穫品です。

  収穫後1~2年の豆を呼びます。

 ・オールドクロップ

  収穫してから2年以上経過した豆となります。

・収穫時期での違い

 ニュークロップ、バストクロップ、オールドクロップの順に

 古い豆となっていきます。

 一般的に生豆は古くなっていくと

 水分が抜けていき糖類やクロロゲン酸といった

 コーヒーの風味の材料も失われていきます。

 

 ただ新鮮な豆はコーヒーの風味の材料がダイレクトに残っている

 =コーヒーのクセが強いということでもあります。

 マイルドにするにはオールドクロップが良いという意見もあるようです。

 

現在ウチで取り扱ってるコーヒー豆は下記

BASEで取り扱っているものがありますので、

よろしければご覧ください。

豊東青果店 and 豊東珈琲工房

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 

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