こんにちは
豊東珈琲工房です。
コーヒー豆を選んで自分で
焙煎、挽いて淹れる一連の流れが楽しいですね。
自宅で手軽に自家焙煎できる
全自動ロースター”ジェネカフェ”。
使い勝手はこちらで紹介しています。
珈琲焙煎機コーヒーロースター Gene Cafe ジェネカフェ CBR-101A コーヒー豆 焙煎器 生豆 電動コーヒー焙煎機 ロースト機 新品価格 |
今回はコーヒーの収穫時期についての豆知識のさわりを紹介したいと思います。
・生豆の分け方
コーヒーの生豆には収穫してからの期間による分け方が4種類あります。
こちらを今回紹介していきます。
・カレントクロップ
次の年の収穫直前の豆です。
収穫されていません。
・ニュークロップ
収穫されて1年経っていない豆です。
豆の水分量が多い豆となります。
生豆の見た目も瑞々しいイメージです。
・バストクロップ
前年度の収穫品です。
収穫後1~2年の豆を呼びます。
・オールドクロップ
収穫してから2年以上経過した豆となります。
・収穫時期での違い
ニュークロップ、バストクロップ、オールドクロップの順に
古い豆となっていきます。
一般的に生豆は古くなっていくと
水分が抜けていき糖類やクロロゲン酸といった
コーヒーの風味の材料も失われていきます。
ただ新鮮な豆はコーヒーの風味の材料がダイレクトに残っている
=コーヒーのクセが強いということでもあります。
マイルドにするにはオールドクロップが良いという意見もあるようです。
現在ウチで取り扱ってるコーヒー豆は下記
BASEで取り扱っているものがありますので、
よろしければご覧ください。
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